信頼と安心の年金改革高山 憲之
東洋経済新報社 刊
発売日 2004-05
第?部「年金論争の10年間」は優れている 2005-01-12
本書では、第?部「年金論争の10年間」第8章「民営化や積み立て方式への移行をめぐる年金論争」が優れている。しかし、本書には日本の年金制度を歴史的に考察するという視点がないこと、「オールジャパン」の語感に違和感があること、著者の政策提案(年金目的消費税案)には賛成できないことなどから、☆三つ。なお、
権丈善一『年金改革と積極的社会保障政策』慶應義塾大学出版会2004年
も併せて読まれることをお薦めしたい。
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