日米社会保障協定であなたももらえるアメリカの年金―アメリカで働いたことがある人必読!生田 ひろみ /板橋 靖久 /大橋 加代子 /前田 幸作
中央経済社 刊
発売日 2005-01
著者が自分自身の問題として書いているから、わかりやすい! 2005-11-13
「社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(日米社会保障協定)」が平成17年10月1日に発効している。これに伴いアメリカに転勤したことのある人の多くがアメリカの年金をもらえるようになる。本書はこの点についての解説書である。 著者は、米国公認会計士資格を持つ在米経験のある日本人4人である。なにしろ、著者自身ももらえるようになるのだから、まさに自分の問題として書いている(最後に自分の年金がどうなるかが書かれている)。 日本にいるとなかなかわからないアメリカの公的年金額を具体的に計算するプロセスを、懇切に解説している。また、社会保障カードのイメージ、各種フォームも掲載している。日米社会保障協定に関心のない年金関係者にとっても、本書はアメリカの公的年金の具体的解説書になっているので役に立つ。 あとは細かい日本の手続き論、例えば米国に赴任するときに国民年金に任意加入できることなどを、日本の社会保険庁のホームページでフォローすればよい。
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